クラウドブリックの全て、FAQ

クラウドブリック の全て、FAQ

いつも多くの方々に機能やサービス内容などに関するお問合せを頂いております。新年を迎えて、日頃の感謝を込めて「よくある質問」をまとめてみました。皆さまの疑問が解消されればと思います。

 

Q1.Signature-Freeとはなんですか?

従来のシグネチャー型検知方式とは異なり、クラウドブリックは「論理演算検知基盤エンジン」を搭載してシグネチャーを使用しない論理ベース検知方式を採用しています。

約30個のルールとIP遮断機能がWeb攻撃を類型別に分析及び検知して様々なWeb攻撃からWebサイトを安全に保護します。

シグネチャーを使用しない為、定期アップデートが不要であり、今まで無かったもしくは変形のWeb攻撃も的確に防御出来ます。
クラウドブリック

Q2.サービス導入時、Webサイトに影響はありませんか?

クラウドブリックのWAFはソフトウェアや装備接続が必要ないクラウド基盤セキュリティサービスです。

そのため、DNSを変更するだけでサービスを導入する事が可能ですので、Webサイトに影響を及ぼす事はありません。

 

Q3.サポート体制はありますか?

日本語サポートを提供しております。障害発生時には1営業日以内、その他の対応も5営業日以内に対応しています。

 

Q4.DDoS攻撃に対応可能ですか?

可能です。Connection、Request数の制限オプションなどを用いて直接管理する事も可能ですし、クラウドブリックのサポートチームによる素早く正確な対応も行われています。
DDoS

Q5.ロードバランシングはサポートしていますか?

多重WebサーバIP/CNAME登録でユーザのロードバランシングをサポートしています。

利便性によって、ユーザが直接CNAMEや多重WebサーバIPを登録する事も可能です。

 

Q6.既にファイアウォールを導入していますが。

ファイアウォールは主にシステム及びネットワークを保護する装備であって、Webサーバのハッキングを保護するには限界があります。

ですので、ファイアウォールでシステム及びネットワークを保護した上でWAF(Webアプリケーションファイアウォール)を導入してWebサーバを保護する二重セキュリティを構築すると最も安全です。

 

Q7.対応可能な仕様を知りたいです。

クラウドブリックは専用のリージョンを提供するなどのカスタマイズが可能ですので、全ての環境に対応しています。

よって、中小企業から公共機関、大手企業まで規模に関係なく様々な企業様にサービスを提供しています。

 

Q8.ダッシュボードはどういう項目が確認出来ますか?

クラウドブリックのダッシュボードはWebサイト訪問者数・ページビュー(PV) ・攻撃者数・攻撃数のような基本的な情報を始め、国別攻撃現況(どの国から攻撃を受けたのか)・攻撃IPアドレス(どのIPから攻撃を受けたのか)・攻撃類型(どのような攻撃を受けたのか)・攻撃URL(どのパスに攻撃を受けたのか)などをご確認頂けます。

その他にも、ダッシュボードで直接ホワイトリスト/ブラックリストを指定する事も可能であり、既に使用中のSSLがある場合は簡単にアップロードする事が出来ます。

ダッシュボード
普段気になっていた点が解決されましたか?

他に疑問点などありましたらいつでもお問合せください!

クラウドブリックは、今年もお客様の声に耳を傾けてより良いサービスを作り上げていきます。

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